裸足で歩くの記事を書いた翌日に山へ行った。
天気がよくて、登山道にカラマツの落ち葉が散り敷いて、ふかふか茶色があたたかそうだった。
と、突然「裸足で歩きたい!!」という気持ちが込み上げてきた。強い強い衝動。
ええっ?今ここで???今度にしなよ、いつも行くお散歩山の上とかどう、、、
(この時の私の戸惑いを想像してほしい笑)
・・・でも今度じゃなくて今なんだね?(と自分に言う)。・・・む~・・・。
ま、人もいないし、じゃあやるか。それに人に見つかったってまぁいいじゃないか。
(いつも森林セラピーで「心と体の声を聴いて下さいね~」とか言っている手前、やらないっていうのはナシだ笑)
やってみると、おおぅ、気持ちいい。
登山歴20年以上だけど、裸足で山を歩いたのはたぶん初めてだよ。案外登れるもんなんだな。
場所を選び選び、ゆっくりと登る。大地を足でつかんでる感じ。
人っていつから靴履くようになったんだろう(でも靴を履いているのは全世界の人口の20%ってどこかのホームページに書いてあったな)。結構体に良さそうなのに、何で裸足で歩かなくなったのかな。ケガするから?
先進国?では、下手したら一生地球と絶縁(絶縁体により電流が伝わるのを断ち切ること)してる人たちもいるかもな。
これは、先日の「砂浜を裸足で歩きたい」に続き、何かメッセージだな。何だろう・・・。
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その翌日に今度は雪山へ行ったけど、予想通り心も体も「裸足で歩きたい」とは言わなかった☆笑