身体が森の音を聴いている!

先日「うみやまあひだ-伊勢神宮の森から響くメッセージ」という映画を観ました。

私は伊勢神宮とその森が大好きなので、どんな話が見られるのだろうと楽しみに出かけて行ったら、予想に反して話は伊勢神宮だけにとどまらず、日本(人)と森との関わりを多方面から語る内容となっていました。

中でも私が興味を持ったのは、脳科学者である大橋力さんが語る「ハイパーソニック・サウンド」でした。

人間の耳に聴こえる音は20KHzまで。それ以上の周波数の音は、私たち人間には音として聴き取れないそうです。そうした高周波の音を豊かに含む自然の音が「ハイパーソニック・サウンド」。耳では聴こえないけれど、私たちはその音を皮膚や身体で感受しているそうです。またそうした音が人の脳にポジティブな影響を及ぼすそうです。

ハイパーソニック・サウンドの宝庫はアフリカの熱帯雨林なのですが、日本では伊勢神宮の森でそれに近いデータが取れるそうです。
だからですかね、私は伊勢神宮の宮域に流れる風というか空気がとてもとても心地よく感じられるのです。
森や山でも、体全体が心地よいと感じる体験をよくします。身体が聴こえない音を聴いているのでしょうか。
聴こえないもの、見えないものの中にも私達を生かす大きな力が働いているのでしょうね。

森はシンフォニーを奏でているんですって。とってもにぎやからしいですよ(笑)。
私達と一緒に聴こえない音を聴きに森へ出かけませんか。

 

可愛いのが撮れました

周りの雪もいつの間にか殆ど溶け、マルバマンサクやコブシの花が咲き始めています。

村でも地域によっては、マメザクラの花が咲き始めたようです。

鳥たちも、活発にさえずりパートナー探しに余念がありません。

庭ではメスのシジュウカラが、巣作りの材料に使うコケを集めて咥えては何度も何度も巣へ運んでいます。

オスとはといえば、近くに居るんですが、一向に材料は運ばない。

せっかくペアリングに成功したメスが、他のオスに取られないように付きっきりでガードしているとのことです。

シジュウカラ 「ぐいーっ」

シジュウカラ 「ぐいーっ」

シジュウカラ 「わっせ、わっせ」

シジュウカラ 「わっせ、わっせ」

春探しの写真

かすかな春を感じて活動の準備を始めている植物たちを探してきました。

雪国の遅い春の幕開けを告げる草木たちの姿です。

あじさいの新芽

あじさいの新芽

朴の木の新芽

朴の木の新芽

タラの木の新芽

タラの木の新芽

 

根あけ

根あけ

桂の木の芽吹き

桂の木の芽吹き

ワサビの花

ワサビの花

フクジュソウ

フクジュソウ

コシアブラのの新芽

コシアブラのの新芽

カラマツのの新芽

カラマツのの新芽

小谷もそろそろ春

雪が消えて花の季節になってきました。

雪が消えて・・・

雪が消えて・・・

 

4月上旬まで活動したスノーシュウクラブのの反省会をして、各自料理持ちよりで、歩いた時の写真を見ながら盛り上がりました。来シーズンは、いろんな人に来て欲しいです。

持ち寄りで盛り上がる

持ち寄りで盛り上がる

 

そして翌日、塩の道のカタクリを見て来ました。陽当たりの良いところはけっこう咲いていました。

 

カタクリの花

カタクリの花

 

これから、森林セラピーの良い季節になりますね。

春はそこまで来ているのに

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栂池ウッドチップコースの入口まだ雪だらけ雪の無くなった所では、春の訪れを感じ始めています。周りは、雪解け水で湿地帯のよう。
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雪の無い所では、ふきのとう・福寿草(左の写真)・水仙(右の写真)などが咲いています。
福寿草は、春が待ち遠しく一番早く出てきますね。写真の福寿草は、終わりかけです。
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コルチナウッドチップコースの入口は栂池コースより多い雪です。
夏は、林の中で気持ちのいいコースなんですが・・・今が一番中途半端な季節です。

奥が深い小谷♪

小谷の奥深く標高1000mくらいのところに紙すき山牧場というところがありまして~
なかなかに景色がよいのです♪

お天気がよかったので、栂池高原上部の天狗原から紙すき山牧場までずーっと歩いてみました。
この時期、普通は皆さんスキーで移動なんですが、スキーないので歩きで(笑)。

白馬鑓・杓子

白馬鑓・杓子

 

天狗原~フスブリ山~風吹大池~箙岳~蒲原山~紙すき山牧場、長野県と新潟県との県境となる雪の尾根上を延々と歩きます。

左手に雪倉、朝日、栂海新道の山々。右手に妙高、戸隠の山々。
派手さはないものの、眺めのよい、なかなかの渋ルート。

雪倉・朝日

雪倉・朝日

妙高・火打・雨飾

妙高・火打・雨飾

地図とコンパスとGPSの緯度経度情報を頼りに歩きます。
細かいアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げていき、蒲原山から紙すき山牧場で一気に高度を下げました。結局14キロくらい歩きましたかね。
雪庇に難儀したのは風吹大池の淵くらいで、他はまだまだ雪みっしり。最後、標高600mくらいまでは雪がついていました。

難儀した雪庇

難儀した雪庇

思いのほか雪の状態がよく、全行程ツボ足で歩けちゃいました。
いろいろ担いだ装備が無駄になりましたが、まぁそれは結果論。ちゃんと準備して行かないとね。

風吹大池周辺で

風吹大池周辺で

「ツアーコース」の道標(木に付いている)が何種類か見受けられたのだけれど、ずいぶん昔に整備されたもののようで、完全ではありません。短い間隔で親切についていたかと思えば、突如全く無くなったりしてました。やはりルートファインディングは自力でがんばれ(笑)。

紙すき山牧場上部はきれいなブナの森でした。芽吹いたらさぞきれいだろうな~♪
そして行程終盤、つやっつやの毛皮の黒い物体に遭遇。ああ春だな~と実感しました(笑)。

小谷は地形が谷状になっているので、国道やJRでびゅーんと通過してしまうとただの山間部って感じなのですが、一段上がった土地には、集落や塩の道、そしてたくさんの眺めのいい遊び場があって、面白いです。

奥が深い小谷、あちこちで楽しめます。ぜひお越しください♪

森林セラピーコース塩の道除雪始まりました

森林セラピー基地のコースの一つである塩の道千国コースの除雪が始まりました。
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スノーシューではなく靴で歩ける季節ももう少しです。今年は雪も多く除雪開始も早いです。
しかし、周りは、まだまだ雪が多いです。ウッドチップコースなどは、まだまだ雪の中。雪の中を歩きたい方は、まだまだ行けますよ・・・。栂池自然園などはゴールデンウィークまでゴンドラ・ロープウエー運行中です。

鎌池~まだまだ雪の中

スノーシューで、我らがおたり森林セラピー基地の代表的存在「鎌池」へ行ってきました♪

雪の小谷(お~たり)?

雪の小谷(お~たり)?

ちょうどショベルカーが林道の雪を掘り進めている最中でした。立山黒部アルペンルートさながらの雪壁に「雪の小谷(お~たり)?」なんて冗談言いながら歩いて行きます。

 

小谷は豪雪地帯のため、雪のある時期とない時期とで風景が全然違います。同じ場所なのに違う場所みたい。これって本当に面白いですよ。「一粒で二度おいしい」ってやつ? 夏との違いを楽しみながら、わいわいがやがや歩きます。

 

 

道路標識が~

道路標識が~

ほら見て見て。雨飾荘前の道路標識です。なんと手が届いちゃう(ほどの積雪)。まだまだ多いところで3m以上の積雪があるみたい?雪が無い時にはここからは見えない百名山の雨飾山(あまかざりやま)も見えてました。

 

 

 

 

北アルプスや雨飾山が、上天気の下、晴れ晴れとお出迎え。

北アルプス

北アルプス

雨飾山

雨飾山

ドロヤナギの巨木と

ドロヤナギの巨木と

 

雨飾高原のドロヤナギの巨木のまわりでお昼ごはん。お昼寝したくなるようなぽかぽか陽射しの下、しゃべったり、歌ったり。やかましい私達に囲まれて、目通り(人の眼の位置に当たる樹幹の部分)6m以上・高さ30mはあろうかの立派なドロヤナギが何だか嬉しそうでした。

 

 

 

 

鎌池の上を歩く

鎌池の上を歩く

鎌池周辺は、まだまだ深い雪の中。ブナの森もまだまだ早春のまどろみの中。
雪の時期は、池の上を歩けます。どこが池なのか、知らない人はたぶんわからない(笑)。
ブナの芽吹きは5月中~下旬。鮮やかな黄緑の新緑はもうしばらく先です。待ち遠しいですね。

驚いたことに、鎌池の隣の鉈池(なたいけ)の雪はもうとけはじめていました(湧き水のせいだと誰かが言っていました)。この池はいつも鎌池より早くとけるんです。そしてその色はとてもきれいです。バイカモが咲くきれいな清水です。

童心にかえる

童心にかえる

帰りは思い思いに雪の斜面を滑り下りたり、駆け足で下ったり。きゃぁきゃぁ言いながら子供みたいに雪の森を楽しんできました。

 

 

 

 

 

さて今日は年度末、平成26年度のブログも今日でおしまいです。
今年度はホームページをオープンして、ガイドみんなでいろいろがんばってきました。

平成27年度も引き続きみなさんに素敵な森林セラピー企画をお届けできるよう、ガイド一同がんばっていきますね!

ぜひ小谷に遊びに来てください!お待ちしております♪

 

 

犬は見ていた・・・

今シーズンは、大雪で旧宅の雪片付けやらで、例年だとスノーシューをしたりスキーに出かけたりするのですが、行かれなくなかなかネタがありません。

ロープウェイが動いたら栂池自然園に上がってみようと思っています。

先日の雪で週末は、みんな楽しそうに滑っていました。

犬は見ていた・・・みんなが楽しそうに滑っているのを(笑)

犬は見ていた・・・みんなが楽しそうに滑っているのを(笑)

地球の仲間

白馬岩岳に猿の群れがやってきて何年になるか。

当たり前のように目にするのは抵抗があるのだが、スノーシューのお客様は歓声を上げる。

こちらの都合で「ここに居座るのはやめて」と願うのだが、今日はちょっと違った。

この足跡は?

かりん糖のようなウンチは?

と会話が進むうちに

アレ?風が凄かったのかなぁ…ヤドリギが散乱。

そして黒い点てんと茶のフェルト。

まさか!!マイマイガ?

めくって卵食べたのかなぁ…思わず、いい子じゃん、なんて言ってしまったが、苦労してるね、生きるって大変だねと胸が痛む。

折り合いつけて、地球の仲間、仲良く暮らしたいものです