小谷塩の道 暑い中を歩いて来ました。
そこで咲いている、山野草に癒されます。
蛍ブクロの色違い、
雪の下の可愛い白い花、
幸田あやの碑の所で、一休み。
研修会で、木曽の釜沼温泉大喜泉さんを訪ねました。
こんな時だから、私達(ガイド)自身もリラックスしなきゃね!ということで。
遠出はできないので県内で。といっても小谷から移動3時間半、十分遠出ですね笑。
大喜泉さんのご主人は長野県温泉協会認定温泉療養指導士でもあるので、森林セラピーのオプションとして提供する温浴プログラムの参考にさせてもらおうというのが名目。美味しいもの食べてゆっくり温泉に浸かろう♪というのが真の目的?の研修会です笑笑。
釜沼温泉大喜泉さんは日本秘湯を守る会の会員でもあります。
秘湯に行くならば、やはり山を越えていかねば、、、ということで、車を下りてちょっと歩きます。
ここはね、森林鉄道跡です。後ろにトンネルが見えてます。鉄道は、最盛期にはなんと総延長400キロも張り巡らされていたのですって。
倒木、崩落、ぬかるみ1ヶ所ずつ越えて歩きました笑。
舗装路に出たら、植物観察が始まって、ベリー食べたり(私は遠慮、笑)。
さて秘湯の大喜泉さんに着きました。ロビーで温泉の試飲(ワインじゃない笑?)。
そしてお待ちかねのお昼ご飯。薬膳料理です。
通常お昼提供はされていないのですが、研修会ということで特別対応して下さいました。
食事が済んだら勉強会。
講師のご主人。お若いです。
おじいさんが営まれていた宿を失くしたくなくて跡を継がれたそうです。
その後は思い思いに温泉を楽しんで、、、(写真ないよ笑)
源泉(13℃)の冷浴と沸かしたお湯(40℃くらい?)での温浴を繰り返すことによる体の反応は面白く、、、
あっという間に時は過ぎ、大満足して帰路に着きました。
小谷での温浴プログラムもお楽しみに~