Monthly Archives: 2月 2021

空からの便り

私の住むエリアでは、雪は小谷みたいにたくさんは降りません。

今日は晴れているのに、ひらり、ひらりと雪が舞っています。

山にはそれなりに近いので、山にかかった雪雲から飛んでくるのですね。

キツネの嫁入り(天気雨)の雪版か笑。

青い空から雪がひらり、ひらりと舞い降りてくる様子は、雪の日(曇天)から舞い降りてくる雪とはまた違った趣があります。

花びらみたいでもあるし、光のかけらと言ってもいいかもしれない。

ひらり、ひらり。

見てると落ち着くし、なんか嬉しくなる♪

空からの便り、ですね。

 

 

 

雨が降っちゃって

雨が降っちゃって、スノーシューの研修会が中止になりました。

雪だったらやるんだけど、冬は雨だと濡れて風邪ひいちゃうからね。

しかも今日は結構な雨量で、先日地震もあったし、雪崩の心配もありました。

 

上空に寒気がある時に雨雲が来ると雪が降ります。

まだ2月だし、小谷としてはまだまだ雪がほしいところだけれど、今日の雨量で雪だったら、車の移動とか雪かきとか、それはそれで大変だったかもね。

午後の会議が終わった後、役場の窓から撮った駐車場と岩戸山(天の岩戸が降ってきたっていう伝説の笑)。雪少ないなぁ。

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冬でも、状況を確認しながら、よりよい森林セラピーを提供できるよう、毎月活動に励んでおります!

 

 

 

雪の小谷でストレス解消

コロナで外出自粛の中、

雪の小谷でストレス解消しませんか?

新雪を踏みしめながら、

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雪の木立の中を歩き、

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イノシシの足跡やウサギの足跡を見たり、

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もしかするとカモシカに会えるかも知れません。

カーブミラーも雪の中で自分の姿が、目の前に見えます。

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小谷に雪遊びに来てみませんか?

風邪に効く薬はないよ

「風邪に効く薬はないよ。治ったら体を鍛えなさい。」

若い時、風邪をひいて会社の医務室に行った時のお医者さんの言葉です。

第一線はリタイアされたらしい、たぶん70代後半か80代くらいのお医者さんでした。

(今こういうこと言うお医者さんあまりいないだろうな。)

この言葉、折に触れて思い出します。すごく本質を捉えているな、と。

風邪(ウィルス原因がほとんど)に効く薬はない。

治すのは自分(の体の免疫力と自然治癒力)。

だから風邪をひかないために、風邪をひいても軽くて済むために

抵抗力をつけ、免疫力を上げる。

そのために体を鍛えなさい。

 

コロナ関連の情報提供は、もっとこういう部分にフォーカスしたらいいと思うんですよね。

増え続ける患者数なんて、知らされてもできることないからね。かえって精神への負担になる気がする。

ウィルスは宿主がいなければ増殖できないのだから、皆それぞれ自分が宿主とならないための手を打つのが効果的かと。

ひとつは予防ですよね。うつらない、うつさない。マスクして、うがい手洗いして・・・すでに皆が実践していること。

もうひとつは「体を鍛える」。

私が思うには、やみくもに運動量や強度を増やして体を強くするってことじゃなくて、、、

まずは自分の体には免疫力や自然治癒力があって、自分は自分で守れる、大丈夫。と自信を持つ。

それから、自分をストレス状態に置かない(リラックスする)。

どんなことが自分にとってストレスなのか。

自分はどうするとリラックスできるのか。

これは人それぞれ違うので、よーく自分を知る必要がありますね。

自分と向き合って、自分の本音を確認する。

 

これには森林セラピーがお役に立てると思いますよ。

森の中で過ごす時間は、想像以上に多くのことに気づかせてくれますから。