8月末、中谷大宮諏訪神社の例祭と薙鎌打神事を見てきました。
薙鎌打神事は、信越国境の「境の宮」で行われます。
携帯には良い写真が写ってない。
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諏訪の御柱祭が行われる前の年には、中谷大宮諏訪神社例祭に合わせ、「式年薙鎌(なぎがま)打ち神事」が行われます。
中谷大宮諏訪神社例祭の本祭りと同日に、「薙鎌神事報告の儀」を行い、翌日に、信越国境の「境の宮」又は、「小倉明神」の神木に「薙鎌」を打ち込む神事が行われます。
この神事は、信濃の国の国境を確認し、国土を祓い、平安を祈るための神事と言われています。
(小谷村観光公式サイトより)
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古来より7年に1度、諏訪大社の御柱祭りの前年に行われてきた神事。丑年は戸土中股、小倉明神、未年は戸土境の宮の神木に薙鎌を打ち込む。
(小谷村ホームページより)
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