コンビニの駐車場に車を停めたら「ツバメのフン注意」の貼り紙。
巣を落とさなかったんだ、今時珍しいな~優しいな~。
車から出ると「ヂュヂュヂュヂュヂュヂュ(ちょっとうまく表現できない苦笑)!!!!」。おおー父ちゃん母ちゃんがエサ持って帰ってきたか。巣の下を去ると、鳴き声がぴたっと止んだ。
買い物をして出てきたら、また「ヂュヂュヂュヂュヂュヂュ(ちょっとうまく表現できない苦笑)!!!!」。また父ちゃん母ちゃんがエサ持って帰ってきたか?で車のところに来ると鳴き声がぴたっと止んだ。
なんか妙にタイミングがいいので、んんん???と思って見上げると、ツバメのヒナが3羽、もう巣から出て軒先に留まって私を見下ろしている。
「おおっ!?巣立ち!!?」
思わず声が出た。ヒナ達は私を見ている。
まだ大きく黄色いくちばし。整っていない羽毛。ふるふるとした動作。
おおーもうすぐ巣立ちだ~
(ツバメってうるさくて嫌いなんだけど・でも飛翔能力は尊敬してるんだけど)どっと愛情があふれだす笑
がんばれよ~元気にやれよ~
車に乗って手を振る私を、ヒナ達は黙って見ていましたとさ。
(この話を森林セラピーとどう結びつけるのだ~笑?)