調子が悪いとぶなの森に行きます。
優しく大らかに枝葉を広げ、包み込んでくれる明るいぶなの森。
歩いているうちに自然とバランスを取り戻せる感じがします。
ゆっくりのんびり歩いていて、ふと幹に1本の筋が入ったぶなの木に目がとまりました。
んん-どこかで見た感じ、何だっけ。
・・・。あ、イルカだ!
イルカを間近で見て、お腹を触らせてもらった時に見た光景に似てる。
似てる??
・・・ほらブナの幹って白っぽいから??笑。
思わぬところで思わぬものを似てると思うもんだ。
じゃあ、私は今は緑の海で泳ぐイルカたちの間を歩いているわけだ。
なんとなく笑いが込み上げてきた。
今までとはまた違った視点で眺めるぶなの森。。