残雪の唐松岳に行きました。
まだたっぷり雪の残る山々の上に広がる青い空。
その空を自由自在に駆け巡るは、、、アマツバメ。
里で見るツバメの大型版に見えるけど、類縁関係は遠いそう。
でも飛翔能力はどちらも素晴らしい。
アマツバメが飛ぶのを見るのが大好きです。
ピルル、ピルルルルと鳴き交わしながら、高速で飛び廻ります。
飛ぶことが楽しくて仕方ない。自由自在に空を駆け巡ることのできる体に生まれた。だから飛ぶ。それが喜び。そんな風に見えます。
山頂にいる人たちの喜びに呼応するかのように、上空を楽しそうに飛び廻ります。
「空のイルカ」・・・ふとそんな言葉が浮かびました。
喜びにあふれ、自由自在に海を空を駆け巡る。
私にとってはアマツバメもイルカもそんなイメージ。
私達人間も本来そうなのだろうと。
同じいのち。自由にのびのびと喜びをもって生きるのが自然なのだろう、と思う。。。
高山セラピー笑??
あふれるいのちの喜びを教えてくれるアマツバメなのでした。