クロモジはご存知?
クスノキ科の落葉低木。葉や枝には芳香がある。枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。香料の黒文字油がとれる。(Wikipediaより)
ぶなの林床でよく見られます。
おたり森林セラピーでは、五感の活用のうち、「嗅覚」の刺激として使います。
昔の旅人は、疲れるとこの香りをかぎ、またがんばって歩いたとか。
現在検討中のプランで、何かお土産をつける必要があるという話になりました。
皆でいろいろ頭をひねった結果、クロモジ香り袋がいいんではないかという話になりました。
クロモジは乾燥して時間がたってもずっといい~香りがします。
時々に香りを嗅げば、おたりの森を思い出せるのでは、と。
早速サンプルづくり。
仲間が乾燥したクロモジの枝を細かく切って手製の袋に入れてリボンをつけ、クロモジについて説明した紙を入れて袋に入れたら、じゃじゃーん♪
結構素敵なお土産が出来上がりました!これでおたりの森をお持ち帰りいただける!?
みんなで力を合わせることで、いろんなことができるな~と思いました。
この素敵なお土産が日の目を見ますように~♪