晴天に誘われて、鎌池に来ました。
紅葉はもう少し色づきが遅いですが、空気が澄んでいて気持ち良かった。
でも、人が多くてセラピーには?でした。
草刈りの作業をしていて、秋の恵みを見つけました。
マタタビの実とサルナシの実です。
マタタビは虫が実に入っているのと、入っていないのと二種類です。
虫の入っている実の方が薬効が強いそうです。
早速、焼酎に漬けて試してみようと思います。
3ヶ月後が楽しみです。疲労回復するかな?
当日は良い天気になり気持ち良かったです。
南小谷の駅前から歩き出し途中コースの説明をしながら2回程休憩を取り四辻まで。
ここで呼吸法の仕方を練習し真木集落まで歩きました。途中の急坂の所を乾いていたので滑ることなく楽に歩けました。真木集落からの帰り道でケガをした時の対処の仕方や救急袋の中に入れるものの説明をしていただきました。
コース途中の沢の所でも呼吸法のレクチャーをしたり、森林セラピーのレクチャーをする場所になると思います。
歩くペースももっとゆっくりにしたいと思いました。
おはようございます。
美味しい話題をひとつ。
今、渓流で岩魚が釣れています。
塩焼きで食べていますが、七輪で炭で焼いたのが、最高に美味しいです。
4月上旬、真木集落へ行ってきました。
道沿いにはほとんど雪は無く、道は歩き易かったです。真木の家の脇では、山羊がのんびり蕗のとうを食べていました。
雪が消えて花が咲き始めました。
蕗のとうはあちこちで花を咲かせています。
菊咲きイチゲと福寿草が同じ場所に咲いていました。
福寿草の群生しているところもあります。
埋橋にスノーシューで歩いて来ました。
新雪でふかふかの雪で、歩いていて気持ちよく、晴天で風もなくてとても良かった。
こんな日に森林セラピーで案内ができたらと思いながら歩きました。
埋橋の家は、雪が少なく下まで見えていました。
来年の森林セラピーのプランにぜひ真木集落を加えたいと思い、仕込みのため(?)通ってます。
真木集落へは、小谷村の中心部から歩いて1時間半ほど、車の通れない山道を行きます。
途中の道と集落の様子です。
来年の仕込みに来て、落とし物をして、探しにきたけど見つからなかった。
真木集落の魅力はこちら: 真木集落へ再び(2015年9月26日のブログ記事)
10/30(金)に、同じく森林セラピー基地を有する新潟県津南町のガイドの方々が小谷へ来てくださり、交流会をしました。
7名の方が来られ、小谷村からは2名が参加しました。
鎌池の散策の前に2名の方に唾液検査をしていただき、散策終了後検査した結果、2名共に下がりました。
その後、雨飾り荘に移動して交流会をしましたが、津南町の方の質問を受ける一方通行でした。
小谷村の現状を話して終了しました。
津南町の方にも、うかがってみたいと思います。