小谷村大網の真那板山に登って来ました。
ブナの巨木や、キツツキの餌を探した跡や、
樹氷を見ながらの歩きで、
頂上はガスで周りの山は見えなかったけど、
カンジキを履いて楽しく歩けました。
ちょっと作業で大雪警報級の雪が降った後の小谷へ行った。
(私は雪のあまりない安曇野在住)
大雪の後なので、事務局が道路は大丈夫か無理するなと気を揉む。
こういう時は、道路のライブカメラで状況チェック。
気温が上がってから動き出す。
白馬と小谷の画像を見て、まぁ大丈夫そうだと結論して出かける。
北へ向かうにつれどんどん積雪が増す。路面がウェットから凍結へと変化するのを見て、外気温が下がっているのがわかる。まぁ危ないし緊張するんだけど、これはこれで結構楽しいのよ笑。
それにしても、大町→白馬→小谷と走って道を比べると、小谷の除雪は断然うまい。
道路に貼りついてガタガタになった雪がない(小谷は若干標高が低いから雪がやわらかくて扱いやすいのかも?)。道路幅も十分取れている(小谷外では、もっと端までちゃんとかいてよー(泣)!!というところもある)。
という話をしたら、
「小谷はオペレーターがうまいんです!除雪だけは!!(だけ?笑)」だそうです笑。
除雪はまかせろ!
「特別」豪雪地帯の経験値と誇りですね☆
葉が落ちてフカフカの山道、周りの景色が見えるようになりました。
今年は下の方が紅葉が綺麗ですが、もう終わりですね!
小谷村の真木への道も冬支度に入っています。
真木では薪作りに忙しく、その横で山羊が少ない青い草を食べていました。
ここでゆっくりしていると、リラックスできます。