|
標高1600〜1900m。中部山岳国立公園内にある日本有数の構想湿原で整備された遊歩道があります。北アルプスの雄大な景観、豊富な高山植物に恵まれ初夏から秋まで楽しめますが、この基地の最大の特徴は大量のフィトンチッドを発散させるオオシラビソの香りをいつでも身体中で実感できることです。おいしい湧水もあり心と体が癒されます。
距離:2km〜 (利用可能時期:6月〜11月上旬)
ガイドプラン:
|
|
栂池自然園は、山岳美と高山植物の楽園。大空の下、可憐な花々や、美しい北アルプスの山々の展望を楽しみながら、のびのび森林セラピー。
栂の森一帯の空気は、他とはちょっと違います。立ち止まって確かめてみて。フィトンチッドいっぱいのオオシラビソの森が、ひんやりと爽やかな香気を放っています。
春: |
6月でもまだまだ雪たっぷり。ようやく雪がとけはじめたところにはミズバショウが顔を出し、遅い新緑が始まります |
夏: |
栂池自然園は高山植物の宝庫。1週間たつともう花が変わる、といった感じで次から次へと私達の目を楽しませてくれます。栂の森では夏の晴れた日の午前中にもっとも多く放出されると言われているフィトンチッドを感じて気分爽快。 |
秋: |
アルプスの山々を背景に秋晴れの空の下、高所ならではの色とりどりの紅葉を堪能。 |
冬: |
(深い雪に閉ざされ、冬の眠りにつきます) |
このコースを訪れるプラン:
|
【栂池自然園紹介文(おたり森林セラピーブログより)】
セラピーガイドが書いた自然園の様子です。園の魅力や雰囲気を味わって下さい。
|
|